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みんなの農業広場トップページ > 注目の農業技術 > アミノ酸バランスを改善した飼料により養豚における温室効果ガス排出量を約40%削減
2011年12月22日
農研機構 畜産草地研究所は、新潟大学、群馬県畜産試験場、味の素(株)と共同研究を行い、肥育豚に飼料中のアミノ酸バランスを整えた低蛋白質飼料を給与することで、従来の飼料に比べ、生産性に影響なく、ふん尿中の窒素排出量が低下し、一酸化二窒素(N2O、 二酸化炭素の310倍の温室効果を有するガス)の発生を約40%削減できることを実証した。
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