高設栽培イチゴの収穫の中休み軽減技術を開発
2011年06月03日
農研機構 近畿中国四国農業研究センターは、促成のイチゴ高設栽培における簡便で低コストな「収穫の中休み軽減技術」を開発した。気化熱を利用した培地の昇温抑制技術と、緩効性被覆肥料の施肥法との組み合わせにより、2番目の花房の花芽の分化・出蕾を早めることができる。この技術の導入により、これまで中休み期間となっていた1月中の出荷量が増加し、収益の向上が期待される。
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提供:(一社)全国農業改良普及支援協会 ・(株)クボタ
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2011年06月03日
農研機構 近畿中国四国農業研究センターは、促成のイチゴ高設栽培における簡便で低コストな「収穫の中休み軽減技術」を開発した。気化熱を利用した培地の昇温抑制技術と、緩効性被覆肥料の施肥法との組み合わせにより、2番目の花房の花芽の分化・出蕾を早めることができる。この技術の導入により、これまで中休み期間となっていた1月中の出荷量が増加し、収益の向上が期待される。
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