簡単な装置でロールベールの荷役・輸送が可能に!
2010年7月30日
~飼料イネなどの国産粗飼料の輸送を円滑化し飼料自給率UPに~ 農研機構 畜産草地研究所は、飼料の自給率向上をめざし、飼料イネや飼料ムギなどの、畜産農家やTMRセンター等への輸送作業や畜産農家内での荷役作業を容易にするため、流通を担う輸送業者および個別の畜産農家向けのロールベール荷 … 全文を読む>>
提供:(一社)全国農業改良普及支援協会 ・(株)クボタ
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2010年7月30日
~飼料イネなどの国産粗飼料の輸送を円滑化し飼料自給率UPに~ 農研機構 畜産草地研究所は、飼料の自給率向上をめざし、飼料イネや飼料ムギなどの、畜産農家やTMRセンター等への輸送作業や畜産農家内での荷役作業を容易にするため、流通を担う輸送業者および個別の畜産農家向けのロールベール荷 … 全文を読む>>
2010年7月26日
~長期の湛水でダイズの茎や根にシュノーケルが形成される~ 農研機構作物研究所は、湛水条件下でダイズの茎や根に発達する白色スポンジ状の組織が、酸素不足の根に酸素を送り込む役割を果たしていることを明らかにした。この成果は、湿害に強いダイズ品種を開発するための一つのツールとしての利用 … 全文を読む>>
2010年7月21日
農研機構近畿中国四国農業研究センタ-は、近畿および中国四国地の平野部に向く、中生晩で米の品質が良い低アミロース米の新品種「姫ごのみ」を育成した。この品種は単独で炊飯しても粘りが強く、美味しいお米だが、通常のウルチ米品種と混ぜて炊飯しおにぎり等に利用すると、食味を向上させる効果があ … 全文を読む>>
2010年7月20日
―飼料としての品質向上をめざした、ホールクロップサイレージ専用飼料イネ品種― 農研機構 近畿中国四国農業研究センタ-は、発酵粗飼料(ホールクロップサイレージ:WCS)用として、水稲新品種「たちすずか」を育成した。この品種は、牛にとって消化の悪い籾が少なく、消化の良い茎葉の割合が高 … 全文を読む>>
2010年7月 7日
-湿害対策を加えることにより、転作田への適用も可能に- 農研機構 東北農業研究センターは、麦類をリビングマルチ(被覆資材として利用される生きた植物)に利用し、雑草を抑えて収量を確保する技術を開発し、マニュアルとして取りまとめた。マニュアルは、ホームページからダウンロードすることが … 全文を読む>>
2010年7月 5日
農研機構 北海道農業研究センターは、水煮適性に優れた多収の青果用ばれいしょ新品種「ピルカ」を開発。長卵形で目が浅いため、皮がむきやすく、食味は「男爵薯」と同じくらいの美味しさ。煮くずれが少ないので水煮料理に向き、特に家庭での調理に最適。「男爵薯」や「メークイン」より収量が多いこと … 全文を読む>>