(作物研究所)良食味・多収の水稲新品種「あきだわら」を育成
2009年4月27日
―食味・品質が良く、反収12俵(720kg)が達成できる中生品種― (独)農業・食品産業技術総合研究機構作物研究所は、食味、品質が良く、多収の主食用水稲品種「あきだわら」を育成した。「あきだわら」は、収量性に優れる「ミレニシキ」に品質・食味の優れる「イクヒカリ」を交配して育成、一 … 全文を読む>>
提供:(一社)全国農業改良普及支援協会 ・(株)クボタ
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2009年4月27日
―食味・品質が良く、反収12俵(720kg)が達成できる中生品種― (独)農業・食品産業技術総合研究機構作物研究所は、食味、品質が良く、多収の主食用水稲品種「あきだわら」を育成した。「あきだわら」は、収量性に優れる「ミレニシキ」に品質・食味の優れる「イクヒカリ」を交配して育成、一 … 全文を読む>>
2009年4月22日
野菜茶業研究所は、ホームページに「退緑黄化病の診断・防除マニュアル」を掲載。本マニュアルは、新たな農林水産政策を推進する実用技術開発事業「果菜類の新規コナジラミ(バイオタイプQ)等防除技術の開発の研究成果として作成された。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
―イネ生産への温暖化の影響を解析するために― (独)農業環境技術研究所 は、地球温暖化などの気候変動が日本各地のイネの生産性にどのような影響を及ぼすかを解析するための「モデル結合型作物気象データベース (MeteoCrop DB)」 を開発。今後の温暖化対策のための基礎データとし … 全文を読む>>
2009年4月 9日
-コムギ縞萎縮病抵抗性でブレンド適性が優れる- 北海道農業研究センターは、北海道での栽培に適したコムギ縞萎縮病抵抗性で、ブレンド適性に優れる超強力秋まき小麦「ゆめちから」を育成した。本品種は土壌病害であるコムギ縞萎縮病に対し、極めて優れた抵抗性を有するため、本病発生地帯の秋まき小 … 全文を読む>>