(北海道農業研究センター)そば新品種「レラノカオリ」を育成
2009年12月09日
-早熟、大粒、多収でそば産地の活性化-
北海道農業研究センターは、そば新品種「レラノカオリ」を育成。「レラノカオリ」は、北海道の主力品種「キタワセソバ」に比べ早熟で、収穫期が異なることから、両品種を適切に組み合わせて栽培することにより、作業を分散させることができる。さらに、粒が大きく多収で、麺にした時の味、香り、食べた時のかたさに優れていることから、品種によるそば産地の差別化ができ、そば産地の活性化につながることが期待される。
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