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(九州沖縄農業研究センター)4病害複合抵抗性で果実揃いに優れるイチゴ新品種「カレンベリー」を育成

2009年01月09日

九州沖縄農業研究センターは、わが国のイチゴの安定生産に向けて、病害複合抵抗性のイチゴ新品種「カレンベリー」を育成した。本品種は、イチゴ栽培で大きな問題となっている炭疽病、うどんこ病、萎黄病および疫病に対して抵抗性を有し、減農薬栽培による安定生産が可能。さらに、平均果重が13g以上の大果で、果実の大きさと果形の揃いが良いため、総労働時間の5割を占めているパック詰め等の収穫・調製作業を省力化することができる。


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