提供:(一社)全国農業改良普及支援協会 ・(株)クボタ
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2018年08月22日
阿南農業支援センターでは、今年度から、全国農業システム化研究会事業の一環として、KSASの実証調査に取り組み、対象法人の300筆にもおよぶ圃場の登録を行い、来年度から本格的な実証調査が始まることとなっている。 これに先立ち、7月17日、徳島県阿南農業支援センターで、スマート農業研修会が開催された。当日は県の普及関係職員、農業関係団体、資機材メーカー、農家など約60名が集まった。 初めに、室内 … 全文を読む>>
2018年07月17日
6月29日、宮城県東松島市の(有)アグリードなるせのほ場において「土地利用型作物におけるスマート農業現地実演会」が開催された。気温30度を超える炎天下にも関わらず、県下の普及関係職員、JA、資機材メーカー、農家など約70名の出席があった。 「全国農業システム化研究会」実証調査担当経営体であるとともに、宮城県の「スマート農業実証モデル推進事業」のモデル経営体でもある「(有)アグリードなるせ」は、 … 全文を読む>>
2018年06月12日
5月25日、秋田県大仙市にある(株)RICE BALLの圃場にて、KSAS対応の施肥量電動調性ユニット付き田植機による田植え実演研修会が行われた。 (株)RICE BALLのあきたこまちは、直販販売やおにぎり販売のため品質を重視しているが、近年の農地集積による、圃場枚数の増加、分散が進み、圃場ごとの細やかな栽培管理が困難となっていた。そこで、KSASを活用した圃場管理システムにて、収量や … 全文を読む>>
導入の契機~圃場の見える化が必要だった (株)クボタのKSAS(クボタスマートアグリシステム)を知ったのは、約20年使い続けたトラクタを更新した際のことで、さっそく導入を検討。サトウキビ経営に生かせると判断し、28年6月にシステムを導入して圃場データの入力を始めた。 南西サービスが自社農場30haに加え、作業を請け負っている農家は約242戸(計約250ha。延べ面積では300ha)。徳之 … 全文を読む>>
2017年10月17日
10月2日午前、秋田県大仙市にある株式会社RICE BALLの乾燥調製施設で、PFコンバインで収穫された籾の乾燥調製作業が行われた。 収穫した圃場は、全国農業システム化研究会事業による実証調査圃場であり、当日は朝早くから収穫作業が行われ、続々と籾が運び込まれた。 今回の実証では、タンパク質含量の基準値を6%と定め、その数値を基に乾燥機を分け、区分乾燥・出荷することで、収益性の向上を図ることと … 全文を読む>>
2017年07月12日
岡山県東備農業普及指導センターでは、平成27年度から全国農業システム化研究会ICT実証調査に取り組み、KSASの導入によるきめ細かな圃場管理を行うことで、収量・食味の改善と作業の効率化をめざした実証を行っている。 実証を担当する農家は、赤磐市の株式会社ファーム安井。水稲(ヒノヒカリ、きぬむすめ、朝日)約20haを作付けしているが、生産した米のうち、食味の良いものを直売所等で販売しており、食味と … 全文を読む>>
2017年06月19日
龍野農業改良普及センターでは、平成28年度から全国農業システム化研究会事業を活用し、ICTを活用したほ場管理システム(KSAS)を導入し、2年3作(稲・麦・大豆)の作付体系における収量・品質の安定化と作業の効率化を目指している。 実証農家は(株)ささ営農。ほ場ごとの特性を踏まえた作業計画や効率的な作業が困難になっていることから、これら問題の解消と、収益性の高い農業経営の実践するため、5名のオペ … 全文を読む>>
2017年06月06日
秋田県仙北地域振興局農林部農業振興普及課では、昨年度に続き、全国農業システム化研究会事業により、KSASを活用したを活用した実証調査に取り組んでいる。 実証調査を担当する生産者は、昨年度と同様に(株)RICE BALL。 5月24日(水)には、実証ほ場において、直進キープ機能を有したKSAS対応田植え機による実演研修会が開催された。 今後は適宜生育調査が行われ、秋にはPFコンバ … 全文を読む>>
2016年06月29日
岡山県東備農業普及指導センターでは、平成27年度から全国農業システム化研究会ICT実証調査に取り組み、KSASの導入によるきめ細かな圃場管理を行うことで、収量・食味の改善と作業の効率化をめざした実証を行っている。 平成28年度は、施肥設計に基づいてKSASで作業指示を作成し、田植機が作業指示通りに肥料を散布するか、また、施肥設計による収量・食味の改善効果を検証する。 6月22日、KSAS対応 … 全文を読む>>
2016年06月02日
秋田県仙北地域振興局農林部農業振興普及課では、全国農業システム化研究会事業により、KSASを活用した効率的なほ場管理・乾燥調製作業による収量・品質の向上と、鉄コーティング湛水直播栽培の導入による省力・低コスト化を目指した、現地実証調査に取り組んでいる。 実証調査を担当する生産者は、株式会社RICE BALL。水稲68haを作付けし、近年の規模拡大が著しい法人だ。 5月16日(月)、KSASに … 全文を読む>>
2015年10月09日
平成26年度の収穫からKSASを導入している大田原市の五月女氏の圃場において、9月22日、収穫作業がおこなわれた。 前夜は降雨があり、作業への影響が心配されたものの、順調に作業が進んだ。 ▼詳細はこちらから … 全文を読む>>
2015年09月29日
9月14、15の両日、新潟県長岡市白鳥町の(有)百笑会の圃場で、KSASコンバインを使った収穫作業がおこなわれた。KSASに関心を持つ農業者5、6名を含む関係者約20名が集まって、作業を見守った。 長岡農業普及指導センター課長のあいさつの後、普及指導センターの担当がKSAS取り組みの趣旨、経営体へのメリット等の意義等を説明した。 続いて(株)クボタの植木技術顧問が「KSASの開発はここ新潟か … 全文を読む>>
2015年08月24日
新潟県長岡市白鳥町の(有)百笑会の圃場で7月31日、全国農業システム化研究会のKSAS導入による実証調査の中間検討会が行われた。梅雨明け後の真夏の日差しが降りそそぐ中、関係者10数名が集まった。 室内検討では、KSAS(圃場管理システム)の活用状況について、(有)百笑会の池田代表取締役が報告した。 百笑会では「アグリノート」により圃場管理をしていたが、農機との連動が可能なKSASに魅力 … 全文を読む>>
2015年06月02日
新潟県長岡農業普及指導センターでは、平成27年からICT実証調査に取り組み、収益性の高い農業経営を実践するため、KSASの導入によるきめ細かな圃場管理を行うことで、品質・食味・収量の高位平準化と作業の効率化を目指した検討を行っている。 実証を担当する農家は、長岡市の有限会社百笑会。水稲作付面積約35haのうち、11筆約2.3haを調査対象圃場として選定している。作付け対象品種であるコシヒカリは直 … 全文を読む>>
2015年05月18日
平成27年5月15日、今年もKSAS対応田植え機による作業が始まりました。 田植え機には、除草剤散布機「こまきちゃん」と箱施薬剤散布機「箱まきちゃん」が搭載されており、田植同時処理を行うことで省力化を図ります。 KSAS対応田植え機(EP8D-F-SAS-R) 専用モバイルで圃場写真を撮影し、取得データとともに転送します KSASにより自動で設定された施肥量が正しく施用されてい … 全文を読む>>
2014年09月19日
先日の実演会後、他の圃場でも収穫作業が続いています。 作業の前に設定作業を行います。 作業日(9月19日)を選ぶと... 当日の作業の一覧が表示されます。 指示の出ている圃場がすべて表示されます。 KSAS専用モバイルで、作業場所や指示内容を確認します。 順調に作業が進みます。 KSAS対応コンバインには、収量やタンパク、水分含有率(平均)が記録(表示)されます。 1つの圃 … 全文を読む>>
2014年09月17日
収穫作業が完了しました。KSASモバイルの「作業完了」ボタンを押すと、作業時間の記録が終了します。 KSASでは、単に時間の記録だけでなく、収量や食味分析等品質のデータも計測されており、販売や経営のデータとして役立つとともに、次年度のための圃場の土づくりにも活かされます。 会場には「施肥量電動調量ユニット」が装備された田植え機が用意され、「来年、この圃場の田植えには、今日、計測さ … 全文を読む>>
2014年09月17日
今年は台風の来襲もなく、実りの秋を迎えました。 五月女さん方のICT試験圃場は、田植えが5月8~10日、出穂が8月4~5日で、9月中旬に収穫期を迎えました。 9月17日、試験圃場でICT対応コンバインによる水稲収穫作業の実演会が開かれました。 収穫作業開始前に、KSASモバイルに作業内容を登録し確認します。「作業開始」ボタンを押すと、作業時間の記録が始まります。 今日は実演会のため、コン … 全文を読む>>
2014年08月06日
田んぼのイネは順調に生育しています。 畦畔の草も負けずに育ってきたので、草刈りをしました。 作業後に、今日の作業を登録します。 作業する圃場を選び、かかった時間を入力して終了です。 こうしておくと、作業日誌としても使うことができます。 ▼KSASの目次ページに戻る … 全文を読む>>
2014年08月06日
田植え後、5月18日に一発処理除草剤の散布作業を行いましたが、その際記録をつけていなかったので、さかのぼって記録することになりました。 ソフトを開いて、使用履歴を記入します・・・が、使った農薬の設定がありません。 そこで、「基本データ」に「新規農薬の登録」をしてから、使用履歴を記録しました。 農薬の価格も入力しておくと、後日、コスト計算もできて便利とのこと。 また、明日はラジコンヘ … 全文を読む>>
2014年05月09日
田植え作業が完了しました。 作業完了。 最後にKSASモバイルの「作業完了」ボタンを押すと、作業時間の記録が終了します。 ▼KSASの目次ページに戻る … 全文を読む>>
2014年05月08日
田植え作業が始まりました。 作業開始前にKSASモバイルで作業内容を確認。 「作業開始」ボタンを押すと施肥量の自動設定を行い、作業時間の記録が開始されます。 ▼KSASの目次ページに戻る … 全文を読む>>
2014年05月08日
KSAS対応田植機は、あらかじめ設定しておいた計画通りに、施肥量を自動で調量します。 KSASモバイルで作業開始の指示を出すと、自動的に施肥量の目盛りが動き出します。 設定どおりに肥料が落ちているかを確認するため、ブルーシートで肥料をキャッチ。 投下された肥料を計測し、ほぼ設定どおりであることを確認しました。 ▼KSASの目次ページに戻る … 全文を読む>>
2014年05月08日
5月8日に田植え作業を実施。 作業前に設定作業をおこないました。 作業前に事務所パソコンから作業指示を作成します。 KSAS圃場情報画面 圃場位置はGPSにより、自動で確定します。 圃場ではKSASモバイルで作業指示の確認ができます。 ▼KSASの目次ページに戻る … 全文を読む>>
2014年04月28日
KSAS(クボタスマートアグリシステム)を使用した実証調査を行うにあたり、4月28日、パソコンの設定を行いました。 WEBブラウザは「Google Chrome」推奨のため、インストール後にKSASの設定を行います。 事務所パソコンからKSASにアクセス。 圃場MAPの設定や作付計画の作成を行います。 KSASモバイル(京セラ社製「トルク(TORQUE)」)を確認。 地図中に赤で色づけされて … 全文を読む>>