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(ときわ研究場)節成りで多収性、収穫中後半の枝止めは半放任で省力タイプのきゅうり「コラソン」

2025年01月27日

(株)ときわ研究場は、節成りで多収性、収穫中後半の枝止めは半放任で省力タイプのきゅうり「コラソン」を発売。


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「コラソン」の品種特性
●うどんこ病、褐斑病に強く、べと病にも比較的強いため、薬剤散布が軽減でき、栽培後半まで安定した栽培が可能
●草勢は中、側枝、孫枝とも安定して発生する
●節成り性で果実肥大は早く、初期から多収となり、樹ボケの心配が少ない
●高温下でも順調に果実肥大し、尻細果の発生が少ない
●高温下の花落ち奇形果の発生は極めて少ない
●主枝雌花率は、2~4月播種で90~100%、7~8月播種で80%程度、各節2~1果成りが主体となる
●果実は21~22cmで、果色は濃緑で光沢がある。また肩こけ少なく果長の長短も発生しにくく秀品率が高い
●葉は濃緑で大葉、受光態勢の良い草姿となり、管理作業が行いやすい


詳細はこちらから(PDFファイルが開きます)