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(武蔵野種苗園)春~秋まきの幅広い作型で使用可能なコマツナ品種「里のなつ」種子を発売

2024年05月13日

(株)武蔵野種苗園は、幅広い作型の中で、盛夏期前後の春と秋で特性を発揮するコマツナ品種「里のなつ」を発売。


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コマツナは、全国的に作付けが行われている品目で近年の作付面積は増加傾向にあるが、昨今の異常気象の影響で、春秋も夏のような気象条件に見舞われることが増えてきている。
「里のなつ」は、高温期の生育適性が高く、暑さによる生理障害であるチップバーンやカッピングの発生が少なく、急激な気温上昇にも適応することが期待できる。
また、草姿も立性で、根量も少ないため収穫調製が行いやすい。
同時発売となる夏用コマツナ品種「里まつり」と組み合わせることで、盛夏期を含めた幅広い作型での利用が可能となる。


詳細はこちらから(PDFが開きます)