(サカタのタネ)発色が早いわい性ハボタン「ローブ®ホワイト」の種子を発売
2024年04月19日
サカタのタネは、発色が早く草姿がコンパクトなわい性ハボタン「ローブ」シリーズに、白色の新品種「ローブ ホワイト」を追加し、2024年5月下旬から種子を発売する。

「ローブ ホワイト」は既存の「ローブ」シリーズ同様、コンパクトな草姿が特長。
ポット苗のハボタンは、栽培のしやすさや流通上の扱いやすさからコンパクトな草姿が好まれ、多くの生産者はわい化剤を使用するが、「ローブ」シリーズはわい化剤の使用を低減、または不使用でも草姿がコンパクトにまとまり、生産者の労力や経費削減が期待できる。
※本品種は全日本花卉品種審査会(第68回、第69回)で1等特別賞を受賞
詳細はこちらから