1つの台木に2つの違う品種の穂木を接ぎ木した苗『うりふたつ®』シリーズ第2弾を発売
2019年05月24日
タキイ種苗は、1つの台木に2つの違う品種の穂木を接ぎ木した苗の『うりふたつ®』シリーズ第2弾を、5月30日(木)から発売する。
接ぎ木苗はタネを播いて育てた苗の根を切って穂木とし、丈夫で病気に強い同じ種類の野菜や異なる種類の野菜の台木に接いだもの。接ぎ木作業はとても繊細な技術と、長年の経験や知識が必要になるため、自根苗(接ぎ木していない苗)と比べて高い価格で販売されているが、土壌病害虫に強くなり、同じ場所で栽培する際に起こる連作障害を受けにくくなるという大きなメリットがある。
ベランダなどの限られたスペースでも、大き目のプランターひとつで育てることができる。
●夏すずみ®
抜群の作りやすさと、生食向けでサラダなどにぴったり!
●リトルキューズ
手のひらサイズのミニキュウリが次々成る。
漬物やピクルスなど加工に向く。
詳細はこちらから