収量性が極めて高いエダマメ『とびきり』の種子を発売
2018年04月17日
サカタのタネは、収量性が極めて高いエダマメ『とびきり』の種子を発売した。
●『とびきり』は、エダマメらしい飽きのこないさわやかな味が特徴。
●株の上部までしっかりと莢(さや)がつき、耐暑性に優れているため、高温条件下で安定して莢がつき、従来品種に比べて高い収量を得ることができる。
●さらに、3粒莢の割合が高く、シイナなどが発生する下物率が低くなっている。
●エダマメ生産において、収穫・調製作業の機械化が進んだ近年では、機械作業に適した品種であることが生産者の品種選びで重要となっているが、『とびきり』は、試作産地でその適性についても高い評価を獲得している。
●また、収量性の高さ、作業効率のよさが評価され、「第67回全日本野菜品種審査会」において、1等特別賞および農林水産大臣賞を受賞した。
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