播種期が長く、極晩抽性の春ダイコン『春自慢』を発売
2017年10月12日
サカタのタネは播種期が長く、極晩抽性で安定して青果を出荷できる春ダイコン『春自慢』の種子を2017年12月上旬から発売する。

『春自慢』の特徴
●播種期が長く、一般的な品種の約2倍の長さの作型に対応できる
●抽だいが遅く、気温の変化に比較的鈍感で不安定な天候に左右されにくく、生育のそろいや根のまとまりがよく、さらに形状の乱れが少ないため安定して青果を出荷することができる
●根長は38~40cmと春ダイコンの中では比較的長さがとれ、根径は7~7.5cmです。萎黄病耐病性を持ち、高温・多湿条件で見られる横縞症が出にくい
●肉質は緻密でみずみずしく、食味は辛みが少ない
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