中心にドットが入るユニークな花色と優れた開花性を兼ね備えた新品種『サンパチェンス ピンクキス』を発売
2017年08月30日
サカタのタネは、淡いピンクに赤のドットが中心部に入るユニークな花色と、優れた開花性を兼ね備えた『サンパチェンス ピンクキス』を発売する。
サンパチェンスの特徴
●従来品種の課題を克服し、暑さや強い日ざしのもとでも育ち、たくさんの花を春~秋まで次々に咲かせる
●草丈は約50cm~100cm、草幅は約50cm~80cmと大株になる。生育も従来のインパチェンスより早く、栽培が容易
●生命力が強く根張りが抜群に良いため、強い風などで傷んでも回復が早い
●花が株の表に出てきて、枯れた花を覆い隠すように花が咲く「セルフクリーニング」の性質がある
●『サンパチェンス』シリーズは、二酸化窒素(NO2)やホルムアルデヒド(HCHO)の浄化能力が従来の花き園芸植物よりも高く、大気汚染物質の軽減効果のある「環境浄化植物」としても注目されている。「打ち水」効果による温度降下能力も備えておりまた、水中に溶けた窒素やリンといった栄養塩類の高い浄化能力も実証されている
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