(クボタ)農業用ドローン市場へ参入 ~担い手農家の農業効率化・精密化を支援~
2016年08月30日
株式会社クボタは、農業の大規模化が進む中、農業の効率化・精密化を求める担い手農家支援の一環として、農業害虫の駆除や病害予防等を目的とした農業用ドローンを開発し市場へ参入する。
●2017年夏にはモニター販売を実施し、ユーザーニーズを取り込み本格販売予定。
●将来的にはドローン単体としての価値の提供だけでなく、農薬散布以外にも多用途で活用できるドローンを開発し、精密農業への取り組みにも貢献。
●営農支援サービス「クボタ・スマート・アグリシステム(KSAS)」とドローンとの連動により、圃場毎の散布計画の作成、散布履歴の確認、リモートセンシング技術による植生診断(葉色判定)等、区画ごとの最適な作業アプローチを提案し、高品質・高収量を実現するとともに、安心安全な農作物づくりに貢献していく。
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