収量性がよい夏用小ネギの決定版「竹千代」の種子を発売 -がっしりとした草姿で倒伏せず、生育不良が起こる夏に安定出荷が可能-
2016年08月18日
サカタのタネは、夏の暑さに強く、高温期でもよく育ち、がっしりとした草姿に育つため畑で倒伏しづらく、収量性や作業性に優れた小ネギの新品種「竹千代」の種子を2016年8月上旬から発売する。

「竹千代」の特徴
●高温期の播種でも発芽が早いため初期生育が安定し、そろいがよい
●濃緑で葉肉が厚く太り、がっしりとした立性の草姿になるため畑で倒れづらい
●耐暑性があり暑さで枯れにくいため、収量性が高く安定出荷を可能にする
●出荷調整作業が容易。中でも土などがついた1枚目のうす皮を剥ぐ「皮むき作業」において、軸部分のうす皮がむきやすく作業効率が非常によい
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