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低温伸長性と晩抽性を備えたコマツナ『はまつづき』の種子を発売

2016年06月24日

サカタのタネは耐寒性と低温伸長性を兼ね備え、かつ気温が上昇する春先に抽だいしにくいコマツナの新品種「はまつづき」の種子を2016年7月上旬から発売する。


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●耐寒性が強く生育日数は夏まきが22日、秋まきが40日の早生品種
●低温伸長性に優れているため、冬に向けて気温が下がる時期に播種を行い、厳寒期に収穫する作型で真価を発揮する
●晩抽性のため、出荷が春先にずれ込むことがあっても抽だいの発生リスクが少ない
●草姿は極立性で、収穫時に葉が絡みにくく、収穫作業が容易
●2次根が少ないため畑から抜きやすく、下葉の処理が容易で土が付かないため、青果を洗う作業が大きく軽減され、作業性に非常に優れる
●低温期に問題となる剥離症状が発生しにくく、品質低下の心配がない
●萎黄病に耐病性を持つ


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