厳寒期に安定供給、ブロッコリー『ウインタードーム』の種子を発売
2016年04月15日
-べと病の耐病性を持ち花蕾の品質に優れた1~2月採り品種の決定版-
サカタのタネは、国内で寒さが最も厳しくなる年明けの1~2月に高品質な青果を収穫できるブロッコリーのF1新品種『ウインタードーム』の種子を2016年6月から発売する。

『ウインタードーム』は、冬場に発生が多いべと病に対して耐病性を持つほか、品質劣化の原因となるアントシアンが出にくいなどの優れた特性がある。栽培が難しい厳寒期でも育てやすく、病害など生産者を悩ます課題を解決し、冬場のブロッコリーの安定供給を可能にする画期的な品種となっている。
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