トルコギキョウ2015秋 新品種を発表
2015年11月04日
サカタのタネは、トルコギキョウ2015年秋の新品種として、変形雌
ずいタイプ八重咲き『アンバーダブル(2型)ミント』(左)と、大輪フリンジ八重咲き『ボヤージュ®(1型)ローズピンク』(右)の2品種の種子の発売およびプラントップ苗の受注を開始する。
「アンバーダブル」シリーズの概要
●世界的にも有名な個人育種家 佐瀬 昇氏とサカタのタネの共同開発によって誕生した「変形雌ずいタイプ」のトルコギキョウ
●花弁が琥珀を思わせる深い色調で独特な光沢と質感で高級感があり人気のシリーズ
●花弁が硬く丈夫で、市場性が高く、花もちがよい
「ボヤージュ®」シリーズの概要
●豪華な花形が特徴の大輪フリンジ八重咲き品種。花径は10~11cm
●茎や花首が硬いため、アレンジメントやウエディングブーケなど幅広い用途で使いやすい
●花弁数が多く、一枚一枚が厚くしっかりしているため花もちがよい
●発芽や生育のそろいがよく、高温期のロゼット化が少ないため栽培がしやすい
●ボヤージュはフランス語で「旅立ち」の意味。豪華で高級感のある花でブライダルシーンにマッチしており「新たな人生の旅立ちをする花嫁に祝福の花を」という意味を込めて命名
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