低温で育つポットカーネーション『フォーエバーラブⓇ』
2015年04月30日
サカタのタネは淡いピンク色で香りがあるポットカーネーションの新品種『フォーエバーラブ』を開発、苗を生産者向けに発売する。
カーネーションの成育時期にあたる冬から早春にかけての低温期でもよく育ち、枝がよく分かれ、株張りが旺盛なためボリューム感のある草姿になるのが特徴。表面の土を覆い隠すように株が大きくなるため、仕上がりの見た目がよい。
花色は日本人が好む淡いピンク色で「母のような優しい女性」をイメージしたもの。咲き始めはパステル調のピンク色だが、日数が経つにつれてオフホワイトに変わる。重ねがよく立体感があるためゴージャス感がある。
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