トルコギキョウ『ボヤージュ® (2型)ライトアプリコット』が登場
2011年11月09日
サカタのタネは、大輪フリンジ八重咲きのトルコギキョウ『ボヤージュ® 』シリーズに、中生品種『ボヤージュ® (2型)ライトアプリコット』を追加し、2011年11月21日に生産者向けに種子とセルトップ® 苗を発売する。
トルコギキョウ『ボヤージュ® (2型)ライトアプリコット』の特長
●豪華な花形が特徴の大輪フリンジ八重咲き品種。花径は10~11cm
●茎や花首がかたいため扱いやすく、アレンジメントに使いやすい
●花弁数が多く、一枚一枚が厚くしっかりしているため花もちがよい
●発芽や生育のそろいがよく、高温期のロゼット化が少ないため栽培がしやすい
●花弁の色は淡いアプリコット色。日射量の多い時期でも変色しにくい
●下位からの枝分かれが少ない「上位分枝型」品種のため、本来トルコギキョウの栽培で必要な整枝作業を軽減できる省力品種
●曇天が続いてもブラインドが起きにくい
●早生品種の「ボヤージュ® (1型)アプリコット」と組み合わせることで、産地のリレー出荷により早春から秋の長期間にわたりアプリコット系品種の切り花供給が可能
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