ポットカーネーション『コケット』の鉢物出荷を開始
2011年04月08日
サカタのタネが開発したポットカーネーションの新品種『コケット』の鉢物が、2011年4月下旬から市場を通じて出荷される。
ポットカーネーション『コケット』の特長
●花径4~4.5cm、草丈20cm程度で、シックな雰囲気の濃い赤紫の花色をもつ。
●株張りがよく、植えつけから開花までの日数が短いため、小鉢から大鉢までオールラウンドに対応できる。
●冬場の5~8℃程度の低温環境下でも栽培が可能で、5月の母の日に向けて十分に開花した状態で出荷できる。優れた低温伸長性と低温開花性により、加温に必要な重油代や電気代を節約でき、コストパフォーマンスが高く地球温暖化の緩和に貢献できる。
●分枝性に優れるため摘芯の回数が従来よりも減らせ、省力化できる。
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