キャベツF1品種『青琳(せいりん)』が「平成21年度 農林認定品種」に認定
2010年04月20日
サカタのタネは、キャベツのF1新品種として、寒冷地の夏秋どり、温暖地・暖地の年内どりに好適な『青琳』を開発。このたび同品種が「平成21年度 農林水産省農林認定品種」に認定された。
『青琳(せいりん)』の特長
●中早生品種(定植後約70日)で生育のそろいが抜群によく、一斉収穫による効率のよい作業体系を組むことが可能。
●在圃性に優れるため、出荷調整がしやすい。
●表面の凹凸が少ない形のよい平玉で、秀品率が高く、収量性に富む。
●外葉がコンパクトで、密植栽培にも対応可能。
●萎黄病に抵抗性で、バーティシリウム萎凋病に強い。
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