トルコギキョウ『ボヤージュ®』シリーズ3色の生花の出荷を開始
2009年03月17日
-フリル状の花弁でボリュームのある豪華な花形が特長の大輪八重咲きF1品種-
サカタのタネは、フリル状の花弁でボリュームのある豪華な花形が特長の大輪八重咲きF1品種のトルコギキョウ『ボヤージュ®』シリーズとして、早生タイプの『同ホワイト』および中生タイプの『同イエロー』『同グリーン』の3品種を開発。生花の出荷は、今年3月下旬から本格的に開始され、全国の有名フラワーショップ、生花売り場などで10月ごろまで販売される予定。
従来、大輪のトルコギキョウは花首が弱く、花が下向きに垂れやすい傾向にあり、栽培管理が難しいという課題があるが、『ボヤージュ®』シリーズは花径が10~11cmと非常に大輪で、豪華な花形をもちながらも、花首が強く、栽培しやすい品種となっている。草丈が十分にとれ、分枝性も旺盛でボリュームがあるため、高品質の切り花出荷が可能。
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