松下電工と兵庫県が、光でイチゴのうどんこ病を防除するシステムを共同開発!病害防除システム「タフナレイ」として実用化
2008年06月09日
松下電工(株)と兵庫県立農林水産技術総合センターは、世界で初めて※、イチゴの「病害(うどんこ病)」を「光」で防除するシステムを共同で開発。これを、松下電工が病害防除システム「タフナレイ」として実用化し、7月より生産地の普及センターにおける実証試験などの普及に向けた取り組みを開始する。
※ 2008年6月 松下電工(株)調べ 農業資材業界において
●病害防除システム「タフナレイ」の主な特長
(1) 農薬散布回数を削減できる
(2) 病害を軽減することで、良品収穫量アップにつながる
(3) 糖度、色付きなどイチゴの品質向上が期待できる
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