ピンク系ミニトマトの新品種『キャロルロゼ』の種子と苗を一般向けに新発売
2007年11月16日
高糖度で肉質がよく、食味にも優れておいしいミニトマト
珍しいピンク系ミニトマトの新品種『キャロルロゼ』の種子と苗を一般向けに新発売
裂果の発生も少なく、各種の病気に強く、草勢も旺盛で家庭菜園で栽培しやすい
サカタのタネは、ピンク系ミニトマトの新品種『キャロルロゼ』の種子と苗の販売を一般向けに開始する。
現在、日本国内で流通しているミニトマトのほとんどが赤系と呼ばれるトマト。それに対して一般の大玉トマトは、ピンク系と呼ばれるタイプのトマトになる。今回発売する『キャロルロゼ』は、国内では珍しい、ミニトマトでありながらピンク系の品種。高糖度で肉質がよく、食味にも優れている。また、熟すに従い徐々に赤みを増すため、観賞用にも好適。
受注は通信販売部が2007年11月17日から、オンラインショップは12月1日から開始。発送は2008年4月下旬を予定している。
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