提供:(一社)全国農業改良普及支援協会 ・(株)クボタ
MENU
2025年3月16日
日時 :3月16日(日) 13:00~17:30
場所 :東京大学弥生講堂 (東京都文京区弥生1-1-1)※オンライン併用
内容 :(公財)農学会、日本農学アカデミー、日本学術会議育種学分科会は、「気候変動下の食料生産の確保に向けた研究最前線」をテーマに公開シンポジウムを開催。
地球温暖化を抑制するための取組(緩和策)が推進されているが、地球温暖化が進行した気候での食料の安定供給を実現するための研究開発(適応策)も取り組みが進んでいる。本シンポジウムでは、作物栽培を対象として進められている、これら変化への適応策を中心に研究最前線を紹介し、「食の未来」を考える機会とする。定員、会場300名、オンライン500名。参加費無料。
●気候変動下の食料生産:日本の稲作への影響と適応を事例として
●ゼロエミッション植物工場~植物工場の社会的・文化的な普及に向けて~
●作物による硝化抑制で地球環境にやさしい効率のよい食料生産を
●気候変動に応えるデータ駆動型育種:品種改良の新たな可能性
●遺伝資源開発による高温・乾燥耐性コムギ育種への挑戦
詳細はこちらから