提供:(一社)全国農業改良普及支援協会 ・(株)クボタ
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2024年7月19日
日時 :7月19日(金) 14:30~16:30
場所 :日本農業研究所 会議室 (東京都千代田区紀尾井町3-29日本農業研究会館) ※オンライン併用
内容 :(公財)肥料化学研究所は、「生産現場における畑土壌可給態窒素診断の活用事例について」をテーマに『令和6年度第1回研究会』を開催。
「みどりの食料システム戦略」や肥料原料価格高騰を背景として、土壌診断結果に基づく施肥の重要性が増している。リン酸、カリについては土壌診断結果に基づく減肥指針が活用されているが、窒素は、特に畑作での施肥指針が確立しておらず、可給態窒素分析を活用した施肥診断の技術確立が求められている。そこで、鹿児島県の試験研究、普及現場における土壌の可給態窒素分析や窒素施肥の適正化による収益改善事例などを紹介する。
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