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(筑波産学連携支援センター)第230回農林交流センターワークショップ「栽培環境における気温の観測技法と利用」(10月12日~14日)

2022年10月12日

日時 :10月12日(水)~10月14日(金)
場所 :農林水産省農林水産技術会議事務局 筑波産学連携支援センター 筑波農林研究交流センター第1セミナー室及び研修実験室 情報共同通信利用館(電農館)3階セミナー室 (茨城県つくば市)ほか


内容 :筑波産学連携支援センターは、「栽培環境における気温の観測技法と利用」をテーマに『第230回農林交流センターワークショップ』を開催。
ワークショップでは、安価で自作可能な強制通風筒「NIAES-09S(改)」をそれぞれ製作。それらを圃場やパイプハウス内に設置して気温と湿度の観測を行い、観測条件の違いによって得られる値にどのような変化が生じるのかを確認しながら、より正確な観測値を得るための観測技法を実地に習得する。また、気温観測の理論、気象データのまとめ方、植物体温と気温との違い、農耕地で観測される気温とAMeDASのそれとの違いなどを、それぞれ講義や実習を通じて習得する。定員8名、8月31日(水)締切(必着)。


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