提供:(一社)全国農業改良普及支援協会 ・(株)クボタ
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2015年11月 5日
日時 :11月5日(木) 10:30~17:25
場所 :中央合同庁舎第4号館12階 共用会議室1219-1221号室
(東京都千代田区霞が関3-1-1)
内容 : 農林水産省は、食品安全、動物衛生及び植物防疫に関する施策の決定に必要となる科学的根拠を得るため、「レギュラトリーサイエンス(※)新技術開発事業」を実施している。成果報告会では、平成26年度に終了した本事業の研究課題のうち、以下の課題について、それぞれの研究者から研究成果を報告するとともに、農林水産省の行政担当者から研究成果を活用して取り組む施策等を説明する。定員各研究課題ごと100名(先着順)、10月30日(金)締切。
●高病原性鳥インフルエンザの野生動物による感染の確認及び消毒方法の開発
●寄生虫(クドア・セプテンプンクタータ)に対するリスク管理に必要な技術開発
●ジャガイモシストセンチュウの根絶を目指した防除技術の開発と防除モデルの策定
※ レギュラトリーサイエンスとは
科学的知見と、規制などの行政施策・措置の間を橋渡しする科学のこと
で、行政施策・措置の検討に利用できる科学的知見を得るための研究と
科学的知見に基づいて施策・措置を決定する行政の両方を含んでいる。
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