平成19年度経営体育成普及活動全国コンクールの審査結果発表!
2008年01月15日
(社)全国農業改良普及支援協会は、平成19年度経営体育成普及活動全国コンクールの審査結果を発表した。
本年度は、認定農業者や集落営農組織等担い手の育成を促進する観点から、個別経営体部門・組織経営体部門の2部門で実施。応募は35都道府県から50(個別経営体部門24、組織経営体部門26)事例あり、その中からそれぞれ、農林水産大臣賞1点、経営局長賞2点、全国農業改良普及支援協会会長賞4点が選出された。
農林水産大臣賞
【個別経営体部門】
●島根県隠岐支庁農林局農政・普及部
「離島からの挑戦!!新たな農業ビジネスへの挑戦と伝統産地の復活 -建設業から参入した経営体の育成が和牛産地の活性化につながった事例-」
【組織経営体部門】
●富山県砺波農業普及指導センター
「普及センターの統合力を生かした大規模集落営農法人の設立と支援 -地域に密着した、ねばり強い普及活動による「一村一農場」型広域営農体制の確立-
大臣賞、経営局長賞、支援協会会長賞の受賞事例については、国立オリンピック記念青少年総合センターにおいて、1月31日(木)に表彰式および事例発表が行われる。
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