農山村に仕事はないのか ジャーナリスト 村田 泰夫 子どもの産まれる数が減って幼児向けの商品が売れなくなった。大学を受験する人が減って大学経営が厳しくなってきた。日本経済の当面の問題点は、高齢化や人口減少、労働力不足に起因していることが多 … 全文を読む>>
朝日新聞記者として経済政策や農業問題を担当後、論説委員、編集委員。定年退職後、農林漁業金融公庫理事、明治大学客員教授(農学部食料環境政策学科)を歴任。現在は「農」と「食」と「環境」問題に取り組むジャーナリスト。
農地の納税猶予の特例 ランドマーク税理士法人 代表税理士 清田幸弘 農業を営んでいた父親が亡くなり、農地については長男が相続することになった場合、一定の要件の下、納税猶予の特例を受けることができます。 ◆農地の納税猶予の特例 納税 … 全文を読む>>
神奈川県横浜市に農家の長男として生まれる。明治大学出身。横浜農協に9年間勤務した後、税理士に転身、1997年に清田幸弘税理士事務所を設立。ランドマーク税理士法人に組織変更し現在では、東京・丸の内の無料相談窓口『丸の内相続プラザ』、横浜ランドマークタワーを始め、首都圏に12の本支店を展開している。
春なのに!東京でシイタケ狩り 野菜ソムリエ・アスリートフードマイスター 田代由紀子 さまざまな菌床栽培のきのこが通年、売り場に並んでいますが、「きのこ」といえば、秋の味覚の代名詞のような存在です。私も、きのこの旬は「秋」だと、かたく … 全文を読む>>
野菜ソムリエ・アスリートフードマイスター。「楽しく、美味しく、健康な生活を!」をコンセプトに野菜についてのコラム執筆、セミナー開催、レシピ考案などを行っている。ブログ「最近みつけた、美味しいコト。。。」で日々の食事メニューを発信中。
招かれざる客にも三分の理――「農!」といえるゾウムシ プチ生物研究家 谷本雄治 わが家の菜園だけでも季節ごとにいろいろな虫と遭遇する。時には「オマエがなんで、ここにいるの?」と首をかしげたくなるような虫も顔を出すが、まあ、それは … 全文を読む>>
プチ生物研究家・作家。
週末になると田畑や雑木林の周辺に出没し、てのひらサイズのムシたちとの対話を試みている。主な著書に『週末ナチュラリストのすすめ』『ご近所のムシがおもしろい!』など。自由研究もどきの飼育・観察をもとにした、児童向け作品も多い。