農産物流通コンサルタント 山本謙治 (つづき) 食のエシカルにはどんな問題があるか 前回は、エシカルという考え方について解説を試みました。今回はそれが食とどう結びつくのかに入っていきましょう。その前に、エシカルな取り組みが先駆的にな … 全文を読む>>
株式会社グッドテーブルズ代表取締役・農産物流通コンサルタント。
一次産品の商品開発のアドバイザーをする傍ら、全国の郷土食を食べ歩いている。「週刊フライデー」、「きょうの料理」、「やさい畑」などに連載を持ち、著書に「激安食品の落とし穴」(KADOKAWA)「日本の食は安すぎる」(講談社)、「実践農産物トレーサビリティ」(誠文堂新光社)などがある。ブログ「やまけんの出張食い倒れ日記」も人気が高い。
減反廃止後も生産量の目安 ジャーナリスト 村田 泰夫 平成30(2018)年産米からいわゆる減反が廃止されるが、全国ほとんどの道府県でコメの「生産量の目安」が設定される。農林水産省は30年産米から、コメの生産調整(減反)の指針となる生産数 … 全文を読む>>
朝日新聞記者として経済政策や農業問題を担当後、論説委員、編集委員。定年退職後、農林漁業金融公庫理事、明治大学客員教授(農学部食料環境政策学科)を歴任。現在は「農」と「食」と「環境」問題に取り組むジャーナリスト。
旬の野菜を丸ごと味わう ~食品ロスに関する消費生活教育講座を開催しました~ 野菜ソムリエ・アスリートフードマイスター 田代由紀子 まだ食べられるのに捨てられている食べ物、いわゆる「食品ロス」が、日本では年間約632万tもあるといわれ … 全文を読む>>
野菜ソムリエ・アスリートフードマイスター。「楽しく、美味しく、健康な生活を!」をコンセプトに野菜についてのコラム執筆、セミナー開催、レシピ考案などを行っている。ブログ「最近みつけた、美味しいコト。。。」で日々の食事メニューを発信中。
隠遁生活がやめられない?――トタテグモ プチ生物研究家 谷本雄治 灯台下暗しとは、こういうことを言うのだろうか。 求め求めてン十年、よほど恵まれた場所に出あわなければ見られないだろうと、あきらめかけていた。それがなんと、わが家 … 全文を読む>>
プチ生物研究家・作家。
週末になると田畑や雑木林の周辺に出没し、てのひらサイズのムシたちとの対話を試みている。主な著書に『週末ナチュラリストのすすめ』『ご近所のムシがおもしろい!』など。自由研究もどきの飼育・観察をもとにした、児童向け作品も多い。
ミラクル、浜松レンコン 山田早織 少し前に、テレビで「花粉症にはレンコンがいい」というのを見ました。 レンコン、おいしいよね~! 花粉症ではないけど、レンコンが食べたくなってきた~!! と、レンコンを食べたい病に。 そんなときに、SNSで … 全文を読む>>
静岡県浜松市出身。フランス料理店に勤務後、23歳で起業した(有)しあわせ家族代表取締役、園芸福祉士。培養土、花苗・野菜苗の販売のほか、庭づくりや商店のディスプレー、野菜の宅配など、関心とニーズのある分野に事業とボランティアを展開中。