「2019年=1兆円」目標達成に黄信号 ジャーナリスト 村田 泰夫 農林水産物の輸出が急減速している。2016(平成28)年の輸出額は、7503億円だった。4年連続で過去最高を更新したとはいえ、前年比ではわずか52億円、0.7%増えたにと … 全文を読む>>
朝日新聞記者として経済政策や農業問題を担当後、論説委員、編集委員。定年退職後、農林漁業金融公庫理事、明治大学客員教授(農学部食料環境政策学科)を歴任。現在は「農」と「食」と「環境」問題に取り組むジャーナリスト。
丸森野菜まる盛りの旅 野菜ソムリエ・アスリートフードマイスター 田代由紀子 先日、宮城県丸森町を訪ねました。県の南端に位置するこの町は、豊かな自然に囲まれる里山です。1泊2日の滞在中、「この辺りは、猪がでるんだよ、猿がでるん … 全文を読む>>
野菜ソムリエ・アスリートフードマイスター。「楽しく、美味しく、健康な生活を!」をコンセプトに野菜についてのコラム執筆、セミナー開催、レシピ考案などを行っている。ブログ「最近みつけた、美味しいコト。。。」で日々の食事メニューを発信中。
農産物流通コンサルタント 山本謙治 いま、農と食を巡る世界で、大きな動きが出ようとしているのをご存じでしょうか。それは「食のエシカル」とも言うべきムーブメントです。エシカルってなんだ? と思われるかもしれません。エシカル(ethic … 全文を読む>>
株式会社グッドテーブルズ代表取締役・農産物流通コンサルタント。
一次産品の商品開発のアドバイザーをする傍ら、全国の郷土食を食べ歩いている。「週刊フライデー」、「きょうの料理」、「やさい畑」などに連載を持ち、著書に「激安食品の落とし穴」(KADOKAWA)「日本の食は安すぎる」(講談社)、「実践農産物トレーサビリティ」(誠文堂新光社)などがある。ブログ「やまけんの出張食い倒れ日記」も人気が高い。
究極の個人プレー――イラガ プチ生物研究家 谷本雄治 昆虫愛好家とか虫屋、とりわけコレクターと呼ばれ標本づくりにヨロコビを見いだす人たちはたいてい、植物に詳しい。なぜなら、自らの手で幼虫を飼育せねばならぬからだ。 そのために、 … 全文を読む>>
プチ生物研究家・作家。
週末になると田畑や雑木林の周辺に出没し、てのひらサイズのムシたちとの対話を試みている。主な著書に『週末ナチュラリストのすすめ』『ご近所のムシがおもしろい!』など。自由研究もどきの飼育・観察をもとにした、児童向け作品も多い。