国産米は家畜が食べ、輸入米は国民が食べる ジャーナリスト 村田 泰夫 わが国の農政は、どこかおかしくないか。優秀な官僚たちがいるはずなのに、腑に落ちないことが少なくない。最近首をかしげたことは、コメ政策である。国産米は家畜のえさになり、私 … 全文を読む>>
朝日新聞記者として経済政策や農業問題を担当後、論説委員、編集委員。定年退職後、農林漁業金融公庫理事、明治大学客員教授(農学部食料環境政策学科)を歴任。現在は「農」と「食」と「環境」問題に取り組むジャーナリスト。
伝統野菜に親しむ! 江戸東京野菜料理教室~内藤カボチャと内藤カボチャプリン~ 野菜ソムリエ・アスリートフードマイスター 田代由紀子 江戸東京野菜42品目の1つである「内藤カボチャ」をテーマに、料理教室を開催しました。 内藤 … 全文を読む>>
野菜ソムリエ・アスリートフードマイスター。「楽しく、美味しく、健康な生活を!」をコンセプトに野菜についてのコラム執筆、セミナー開催、レシピ考案などを行っている。ブログ「最近みつけた、美味しいコト。。。」で日々の食事メニューを発信中。
知られざる魅惑の虫――ハチ プチ生物研究家 谷本雄治 庭で小さな畑を始めたら、思ってもみない虫たちが集まってきた。せっかく実ったトマトの1果ずつにしがみついて汁を吸い続けるカメムシの群れはあまりうれしくないが、怖い半面、頼もしく … 全文を読む>>
プチ生物研究家・作家。
週末になると田畑や雑木林の周辺に出没し、てのひらサイズのムシたちとの対話を試みている。主な著書に『週末ナチュラリストのすすめ』『ご近所のムシがおもしろい!』など。自由研究もどきの飼育・観察をもとにした、児童向け作品も多い。