発効の見通しが立たないTPP ジャーナリスト 村田 泰夫 環太平洋経済連携協定(TPP)の発効の見通しが立たなくなってきた。理由は、わが国の国会で承認に向けての審議が難航し、政府が今国会での採決を断念したことだけではない。肝心の米国の大統 … 全文を読む>>
朝日新聞記者として経済政策や農業問題を担当後、論説委員、編集委員。定年退職後、農林漁業金融公庫理事、明治大学客員教授(農学部食料環境政策学科)を歴任。現在は「農」と「食」と「環境」問題に取り組むジャーナリスト。
「体験農園」今年度も始まりました! 野菜ソムリエ・アスリートフードマイスター 田代由紀子 新年度がスタートし、今年度の体験農園がスタートしました。今年で5期目となり、畑ライフがすっかり生活の一部になりました。今年は、より家に … 全文を読む>>
野菜ソムリエ・アスリートフードマイスター。「楽しく、美味しく、健康な生活を!」をコンセプトに野菜についてのコラム執筆、セミナー開催、レシピ考案などを行っている。ブログ「最近みつけた、美味しいコト。。。」で日々の食事メニューを発信中。
3つの季節を捨てたチョウ――ギフチョウ プチ生物研究家 谷本雄治 「いやあ、今年はつらいですなあ」 「まったく。10年ぶりの厳しさですよ」 互いに鼻をぐずぐずさせ、顔の半分を覆うマスクを通して会話する。 いまでは珍しくもな … 全文を読む>>
プチ生物研究家・作家。
週末になると田畑や雑木林の周辺に出没し、てのひらサイズのムシたちとの対話を試みている。主な著書に『週末ナチュラリストのすすめ』『ご近所のムシがおもしろい!』など。自由研究もどきの飼育・観察をもとにした、児童向け作品も多い。
イチゴリョク 山田早織 冬から春。いろいろおいしいものがありますが、イチゴもそのうちのひとつですよね。 わが家の子どもたちもイチゴが大好き。 買い物に行くたびにイチゴを買う日々です。 イチゴは、生でそのまま食べてもおいしいし、ジャムにして … 全文を読む>>
静岡県浜松市出身。フランス料理店に勤務後、23歳で起業した(有)しあわせ家族代表取締役、園芸福祉士。培養土、花苗・野菜苗の販売のほか、庭づくりや商店のディスプレー、野菜の宅配など、関心とニーズのある分野に事業とボランティアを展開中。