行き過ぎた米価への介入 ジャーナリスト 村田 泰夫 新米の値段が上がりそうだ。農林水産省や農協が全力を挙げて取り組んできた主食用米から飼料用米への転作が進んでいるためだ。主食用米の供給過剰がなくなり、コメの値段が上がるというのだ。消費者に … 全文を読む>>
朝日新聞記者として経済政策や農業問題を担当後、論説委員、編集委員。定年退職後、農林漁業金融公庫理事、明治大学客員教授(農学部食料環境政策学科)を歴任。現在は「農」と「食」と「環境」問題に取り組むジャーナリスト。
夏から秋へ! 「体験農園」 野菜ソムリエ・アスリートフードマイスター 田代由紀子 猛暑、酷暑の日々が続いた今年の夏。人にも畑の野菜にもとても厳しい日々でしたが、名残を惜しむ間もなく駆け足でやってきた今年の秋は冷たい長雨、そし … 全文を読む>>
野菜ソムリエ・アスリートフードマイスター。「楽しく、美味しく、健康な生活を!」をコンセプトに野菜についてのコラム執筆、セミナー開催、レシピ考案などを行っている。ブログ「最近みつけた、美味しいコト。。。」で日々の食事メニューを発信中。
異界への旅立ち――セミ プチ生物研究家 谷本雄治 「ツクツクボウシが鳴きだしたら、秋は近いよ」 子どものころ、そういわれていた。その刷り込みがよほど強烈だったせいか、「ツクツクボーシ!」とせかすように鳴くヒグラシの声を耳にする … 全文を読む>>
プチ生物研究家・作家。
週末になると田畑や雑木林の周辺に出没し、てのひらサイズのムシたちとの対話を試みている。主な著書に『週末ナチュラリストのすすめ』『ご近所のムシがおもしろい!』など。自由研究もどきの飼育・観察をもとにした、児童向け作品も多い。