ぐるり農政【93】
2014年12月24日
企業参入とイノベーション ジャーナリスト 村田 泰夫 結論の得がたい議論のことを神学論争というが、農業に企業が参入することの是非を巡る議論もその一つだろう。日本農業の再生には企業 … 全文を読む>>

むらた やすお
朝日新聞記者として経済政策や農業問題を担当後、論説委員、編集委員。定年退職後、農林漁業金融公庫理事、明治大学客員教授(農学部食料環境政策学科)を歴任。現在は「農」と「食」と「環境」問題に取り組むジャーナリスト。
提供:(一社)全国農業改良普及支援協会 ・(株)クボタ
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2014年12月24日
企業参入とイノベーション ジャーナリスト 村田 泰夫 結論の得がたい議論のことを神学論争というが、農業に企業が参入することの是非を巡る議論もその一つだろう。日本農業の再生には企業 … 全文を読む>>
朝日新聞記者として経済政策や農業問題を担当後、論説委員、編集委員。定年退職後、農林漁業金融公庫理事、明治大学客員教授(農学部食料環境政策学科)を歴任。現在は「農」と「食」と「環境」問題に取り組むジャーナリスト。
2014年12月19日
「江戸東京野菜」圃場見学 野菜ソムリエ・アスリートフードマイスター 田代由紀子 近年、全国各地で注目を浴びている「伝統野菜」。古くから種をとり、命をつなぎ育てることで、その地にあった野菜として確立され、その土地の食文化を支えて … 全文を読む>>
野菜ソムリエ・アスリートフードマイスター。「楽しく、美味しく、健康な生活を!」をコンセプトに野菜についてのコラム執筆、セミナー開催、レシピ考案などを行っている。ブログ「最近みつけた、美味しいコト。。。」で日々の食事メニューを発信中。
2014年12月15日
土の中のお菓子の家――冬越し甲虫 プチ生物研究家 谷本雄治 子どものころ、だれもが一度はあこがれるのが「お菓子の家」ではないだろうか。本で知ったヘンゼルとグレーテルがうらやましくて、あんな家に住んでみたいと思ったものだ。もちろん … 全文を読む>>
プチ生物研究家・作家。 週末になると田畑や雑木林の周辺に出没し、てのひらサイズのムシたちとの対話を試みている。主な著書に『週末ナチュラリストのすすめ』『ご近所のムシがおもしろい!』など。自由研究もどきの飼育・観察をもとにした、児童向け作品も多い。
2014年12月09日
懐かしの「おじゃみ」 山田早織 裁縫が大の苦手な私。 実家の母が得意なのをいいことに、子どものゼッケン付けなどは基本的に母にアウトソーシング(というと聞こえはいいが、つ … 全文を読む>>
静岡県浜松市出身。フランス料理店に勤務後、23歳で起業した(有)しあわせ家族代表取締役、園芸福祉士。培養土、花苗・野菜苗の販売のほか、庭づくりや商店のディスプレー、野菜の宅配など、関心とニーズのある分野に事業とボランティアを展開中。