必要なもの・いらないもの 高見澤勇太 「今、わが家の畑に足りない肥料成分はチッソと苦土。だから足りない分だけ補う」 土壌診断に基づいて不足分だけ補う施肥を始めてから10年が過ぎた。 … 全文を読む>>
1964年長野県生まれ 北佐久農業高校卒業後、すぐに家業である農家の後を継ぐ。長野県農業士協会会長(07・08年)、野菜ソムリエながの代表(08・09年) 、南牧村議会議員(07年~11年)。座右の銘は「ゆるく・楽しく・美しく」
思惑走ったTPP反対勢力 ジャーナリスト 村田 泰夫 安倍晋三首相が3月15日、TPP(環太平洋経済連携協定)交渉への参加を正式に表明した。昨年暮れの総選挙で「聖域なき関税撤廃を … 全文を読む>>
朝日新聞記者として経済政策や農業問題を担当後、論説委員、編集委員。定年退職後、農林漁業金融公庫理事、明治大学客員教授(農学部食料環境政策学科)を歴任。現在は「農」と「食」と「環境」問題に取り組むジャーナリスト。
はんぺん地獄 山田早織 ここ2週間ほど、お休みに少しだけ遠出(といっても市外で県内程度)をして、おいしいものを探しています。 県内といっても、うちは浜松、静岡県の西部。 … 全文を読む>>
静岡県浜松市出身。フランス料理店に勤務後、23歳で起業した(有)しあわせ家族代表取締役、園芸福祉士。培養土、花苗・野菜苗の販売のほか、庭づくりや商店のディスプレー、野菜の宅配など、関心とニーズのある分野に事業とボランティアを展開中。
最近気になる、ブレイクしそうな郷土食文化たちII 農産物流通コンサルタント 山本謙治 (つづき)そうした風が吹き始めたからでしょうか、最近はフランスやイタリアで修行をして帰国した日本人シェフが、東京や大阪などの大都市圏を経由せずに、 … 全文を読む>>
株式会社グッドテーブルズ代表取締役・農産物流通コンサルタント。
一次産品の商品開発のアドバイザーをする傍ら、全国の郷土食を食べ歩いている。「週刊フライデー」、「きょうの料理」、「やさい畑」などに連載を持ち、著書に「激安食品の落とし穴」(KADOKAWA)「日本の食は安すぎる」(講談社)、「実践農産物トレーサビリティ」(誠文堂新光社)などがある。ブログ「やまけんの出張食い倒れ日記」も人気が高い。