晩秋にふと思ったこと 高見澤勇太 高原野菜の収穫が終わり、畑の後片付け・堆肥播き・秋起しの作業も、あと数日で終了する。 「終了する」というのは、全部の仕事が完了するのではなく、“作 … 全文を読む>>
1964年長野県生まれ 北佐久農業高校卒業後、すぐに家業である農家の後を継ぐ。長野県農業士協会会長(07・08年)、野菜ソムリエながの代表(08・09年) 、南牧村議会議員(07年~11年)。座右の銘は「ゆるく・楽しく・美しく」
安全保障問題になったTPP ジャーナリスト 村田 泰夫 TPP(環太平洋経済連携協定)問題が、農業問題を超えて日本の安全保障問題に発展する様相を見せてきた。わが国の農業界にとって … 全文を読む>>
朝日新聞記者として経済政策や農業問題を担当後、論説委員、編集委員。定年退職後、農林漁業金融公庫理事、明治大学客員教授(農学部食料環境政策学科)を歴任。現在は「農」と「食」と「環境」問題に取り組むジャーナリスト。
人と違うことをする 全農肥料農薬部 資材店舗推進室 駒谷 行雄 人が売っていないものを売ろう きゅうり農家は、シーズン中にはどこにも行けません。3日放っておくと、大きくなりすぎて売れな … 全文を読む>>
全農 肥料農薬部 資材店舗推進室勤務。
昭和46年、全購連(現全農)に入会、農業技術センター農薬研究部に配属。平成5年から資材部で全国100店舗近くの立ち上げ運営支援、店長教育等に係わってきた。農林水産省「地産地消の仕事人」、JA地産地消全国協議会専任アドバイサー。著書には「農産物直売所の繁盛指南」(創森社)等がある。
日本人の体 山田早織 大分に行ってきました。4、5年前に引っ越した友人に、いつか会いに行きたくて、ついに今回、こどもと二人で旅に出ました。 まずは別府の名物、だんご汁を … 全文を読む>>
静岡県浜松市出身。フランス料理店に勤務後、23歳で起業した(有)しあわせ家族代表取締役、園芸福祉士。培養土、花苗・野菜苗の販売のほか、庭づくりや商店のディスプレー、野菜の宅配など、関心とニーズのある分野に事業とボランティアを展開中。
藁 高見澤勇太 野菜の収穫作業が終わり、稲作農家から稲藁を買って運ぶ時期になった。 稲藁の利用方法は、牛の餌や敷料、畑の中に刻んですき込むなどが一般的だが、その他に畑の雑草予防や、 … 全文を読む>>
1964年長野県生まれ 北佐久農業高校卒業後、すぐに家業である農家の後を継ぐ。長野県農業士協会会長(07・08年)、野菜ソムリエながの代表(08・09年) 、南牧村議会議員(07年~11年)。座右の銘は「ゆるく・楽しく・美しく」