ぐるり農政【51】
2011年08月18日
農村の女性はどこへ消えたのか ジャーナリスト 村田 泰夫 「日本の農業は女性でもっているようなもの」というのが、これまでの常識だった。農業就業人口のざっと6割が女性だったからである。それがだんだ … 全文を読む>>

むらた やすお
朝日新聞記者として経済政策や農業問題を担当後、論説委員、編集委員。定年退職後、農林漁業金融公庫理事、明治大学客員教授(農学部食料環境政策学科)を歴任。現在は「農」と「食」と「環境」問題に取り組むジャーナリスト。
提供:(一社)全国農業改良普及支援協会 ・(株)クボタ
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2011年08月18日
農村の女性はどこへ消えたのか ジャーナリスト 村田 泰夫 「日本の農業は女性でもっているようなもの」というのが、これまでの常識だった。農業就業人口のざっと6割が女性だったからである。それがだんだ … 全文を読む>>
朝日新聞記者として経済政策や農業問題を担当後、論説委員、編集委員。定年退職後、農林漁業金融公庫理事、明治大学客員教授(農学部食料環境政策学科)を歴任。現在は「農」と「食」と「環境」問題に取り組むジャーナリスト。
2011年08月10日
歯医者と食育 山田早織 一歳半健診で、息子は「虫歯っぽい、歯が溶けかかっています」と言われました。 食生活、間食のとりかた、どんなものを食べているかなどを聞かれ、飲んでいた幼児用のりんごジュースをやめるように言われました。りんご以外 … 全文を読む>>
静岡県浜松市出身。フランス料理店に勤務後、23歳で起業した(有)しあわせ家族代表取締役、園芸福祉士。培養土、花苗・野菜苗の販売のほか、庭づくりや商店のディスプレー、野菜の宅配など、関心とニーズのある分野に事業とボランティアを展開中。
2011年08月02日
雑な草? 高見澤勇太 また今年も、草との戦いの季節がやってきた。 毎年、野菜の成長が早くなると、同時期に草の成長も早くなり、草退治のすきを突かれ、野菜を追い越し、草畑に変身してしまう。 人間の世界では畑に生える草のことを『雑 … 全文を読む>>
1964年長野県生まれ 北佐久農業高校卒業後、すぐに家業である農家の後を継ぐ。長野県農業士協会会長(07・08年)、野菜ソムリエながの代表(08・09年) 、南牧村議会議員(07年~11年)。座右の銘は「ゆるく・楽しく・美しく」