品種の多様化は生産者にも消費者にも良いことだ 高見澤勇太 今年、わが南牧村では、白菜やキャベツなどアブラナ科野菜の栽培に大きなダメージを及ぼす病害『黒斑細菌病』が猛威をふるった。 分かりやすく例えるならば、宮崎県で大きな … 全文を読む>>
1964年長野県生まれ 北佐久農業高校卒業後、すぐに家業である農家の後を継ぐ。長野県農業士協会会長(07・08年)、野菜ソムリエながの代表(08・09年) 、南牧村議会議員(07年~11年)。座右の銘は「ゆるく・楽しく・美しく」
ハードル高いTPP ジャーナリスト 村田 泰夫 農業界はTPPで大騒ぎである。無理もない。10月1日の所信表明演説で、菅直人首相が突然!「TPPへの参加を検討する」といってしまったのだから、農家 … 全文を読む>>
朝日新聞記者として経済政策や農業問題を担当後、論説委員、編集委員。定年退職後、農林漁業金融公庫理事、明治大学客員教授(農学部食料環境政策学科)を歴任。現在は「農」と「食」と「環境」問題に取り組むジャーナリスト。
農村の風景は最大の観光資源!!! 山田早織 ロンドンに住む友人に会いに行きました。ついでにロンドン観光。さらにせっかく行くならフランスにも寄ってこよう♪と、結局何をしに行くのかわからない旅に・・・ 基本的にはフリープラン。でも、イギ … 全文を読む>>
静岡県浜松市出身。フランス料理店に勤務後、23歳で起業した(有)しあわせ家族代表取締役、園芸福祉士。培養土、花苗・野菜苗の販売のほか、庭づくりや商店のディスプレー、野菜の宅配など、関心とニーズのある分野に事業とボランティアを展開中。