最後のシェフ 山田早織 先日、スペイン料理を食べに行きました。 過去に何軒かしか行ったことがないけど、私のスペイン料理のイメージは「ガーリック」!! アンドしょっぱい。 おいしいけど、ノドが乾くんだよね~っていう感じ。 でもでも! … 全文を読む>>
静岡県浜松市出身。フランス料理店に勤務後、23歳で起業した(有)しあわせ家族代表取締役、園芸福祉士。培養土、花苗・野菜苗の販売のほか、庭づくりや商店のディスプレー、野菜の宅配など、関心とニーズのある分野に事業とボランティアを展開中。
ベジフルコミュニティながのの総会が開かれた 高見澤勇太 長野県内の野菜ソムリエが集まる「べジフルコミュニティながの」(以後べジフルながの)の4回目の総会が、3月に長野市で開催されました。 今回の目玉は、「代表の交代」と … 全文を読む>>
1964年長野県生まれ 北佐久農業高校卒業後、すぐに家業である農家の後を継ぐ。長野県農業士協会会長(07・08年)、野菜ソムリエながの代表(08・09年) 、南牧村議会議員(07年~11年)。座右の銘は「ゆるく・楽しく・美しく」
「反省」から始まった基本計画 村田 泰夫 3月末に閣議決定された「食料・農業・農村基本計画」の書きぶりが、ちょっとした波紋を広げている。「まえがき」で、これまでの自民党農政を総括し「反省」する … 全文を読む>>
朝日新聞記者として経済政策や農業問題を担当後、論説委員、編集委員。定年退職後、農林漁業金融公庫理事、明治大学客員教授(農学部食料環境政策学科)を歴任。現在は「農」と「食」と「環境」問題に取り組むジャーナリスト。
食料自給率1%の東京で、東京産大豆100%の納豆を味わう! 榊田 みどり 先日、東京都日野市にお邪魔した。訪問先は、市立平山小学校。実は、この日は、日野産大豆100%の納豆が、初めて平山小学校の給食に登場する日だった。日 … 全文を読む>>
1960年秋田県生まれ。東大仏文科卒。学生時代から農村現場を歩き、消費者団体勤務を経て90年よりフリージャーナリスト。農業・食・環境問題をテーマに、一般誌、農業誌などで執筆。農政ジャーナリストの会幹事。日本農業賞特別部門「食の架け橋賞」審査員。共著に『安ければそれでいいのか?!』(コモンズ)『雪印100株運動』(創森社)など。