『Dreams come true』 高見澤勇太 南牧村から2人目のオリンピック選手が誕生した。カナダのバンクーバーで開催される2010年冬季オリンピックに出場する、吉沢純平選手(24)である。 純平選手がエントリーす … 全文を読む>>
1964年長野県生まれ 北佐久農業高校卒業後、すぐに家業である農家の後を継ぐ。長野県農業士協会会長(07・08年)、野菜ソムリエながの代表(08・09年) 、南牧村議会議員(07年~11年)。座右の銘は「ゆるく・楽しく・美しく」
昔、コウノトリは“鶴”と呼ばれていた! 榊田 みどり 新年にあたって、おめでたい鶴の話をひとつ。いや、“鶴”といっても、実は、コウノトリのこと。昨秋、「コウノトリの郷」として知られる兵庫県豊岡市で、農業関係者の長老から、 … 全文を読む>>
1960年秋田県生まれ。東大仏文科卒。学生時代から農村現場を歩き、消費者団体勤務を経て90年よりフリージャーナリスト。農業・食・環境問題をテーマに、一般誌、農業誌などで執筆。農政ジャーナリストの会幹事。日本農業賞特別部門「食の架け橋賞」審査員。共著に『安ければそれでいいのか?!』(コモンズ)『雪印100株運動』(創森社)など。
がっぽり減らされた農業土木予算 明治大学客員教授 村田 泰夫 農道や農業用水路の建設・修理、水田の大区画化など農業基盤整備に充てられる農業土木予算が、来年度(2010年度)がっぽり減らされることになった。農業だけでなく、林業や水 … 全文を読む>>
朝日新聞記者として経済政策や農業問題を担当後、論説委員、編集委員。定年退職後、農林漁業金融公庫理事、明治大学客員教授(農学部食料環境政策学科)を歴任。現在は「農」と「食」と「環境」問題に取り組むジャーナリスト。
先回の終わりにエシカルソーシングという話を書いたが、これは単なる「青臭い話」じゃあない。すでに日本においても、エシカルな買い方をする消費者層が生まれていると実感することが多々あるのだ。それは「高くても佳いものを買う人たち」が増えていること … 全文を読む>>
株式会社グッドテーブルズ代表取締役・農産物流通コンサルタント。
一次産品の商品開発のアドバイザーをする傍ら、全国の郷土食を食べ歩いている。「週刊フライデー」、「きょうの料理」、「やさい畑」などに連載を持ち、著書に「激安食品の落とし穴」(KADOKAWA)「日本の食は安すぎる」(講談社)、「実践農産物トレーサビリティ」(誠文堂新光社)などがある。ブログ「やまけんの出張食い倒れ日記」も人気が高い。
「農協」と「JA」 ~来年度の基本方針に物申す~ 高見澤勇太 私の所属するJA長野八ヶ岳は、平成13年度に発足した。南佐久郡南部にある5町村の農協が1つになった、合併農協である。 先日、そのJA長野八ヶ岳 南牧支所の支 … 全文を読む>>
1964年長野県生まれ 北佐久農業高校卒業後、すぐに家業である農家の後を継ぐ。長野県農業士協会会長(07・08年)、野菜ソムリエながの代表(08・09年) 、南牧村議会議員(07年~11年)。座右の銘は「ゆるく・楽しく・美しく」