農政をゼロから見直す 明治大学客員教授 村田 泰夫 民主党政権が誕生して、各省庁とも対応に大わらわである。農林水産大臣には旧社会党出身の赤松広隆氏(愛知5区)が就任した。初登庁の際、正面玄関に幹部ら職員が出迎えるのが恒例になって … 全文を読む>>
朝日新聞記者として経済政策や農業問題を担当後、論説委員、編集委員。定年退職後、農林漁業金融公庫理事、明治大学客員教授(農学部食料環境政策学科)を歴任。現在は「農」と「食」と「環境」問題に取り組むジャーナリスト。
食卓自給率7割!の農家民宿 榊田 みどり 新潟県阿賀野市の笹神地区(旧笹神村)といえば、有機農業運動の草分けのひとつとして、知る人ぞ知る米産地。バブル期の1988年、竹下政権下で全国の市町村に交付された、あの「ふるさと創 … 全文を読む>>
1960年秋田県生まれ。東大仏文科卒。学生時代から農村現場を歩き、消費者団体勤務を経て90年よりフリージャーナリスト。農業・食・環境問題をテーマに、一般誌、農業誌などで執筆。農政ジャーナリストの会幹事。日本農業賞特別部門「食の架け橋賞」審査員。共著に『安ければそれでいいのか?!』(コモンズ)『雪印100株運動』(創森社)など。
酒屋の農業体験 山田早織 突然ですが 主人は卸の酒屋です。 太陽と緑とおいしい空気!!・・・・ とはちょっとちがう、ネオン ピカピカ キレイなオネエサン、酒とたばこと揚げ物と。 の 世界に生きています。 長ぐつでスーパーに平気で入っていたよ … 全文を読む>>
静岡県浜松市出身。フランス料理店に勤務後、23歳で起業した(有)しあわせ家族代表取締役、園芸福祉士。培養土、花苗・野菜苗の販売のほか、庭づくりや商店のディスプレー、野菜の宅配など、関心とニーズのある分野に事業とボランティアを展開中。