お金のこと 山田早織 6/20に長男が誕生しました! 長くて大変なお産でしたが、その分感動もひとしお・・・・!! でも 出産ってホント お金がかかりますよねっ。 妊婦検診も毎回バカにならないし。 (私の住んでる浜松市は今年の4月から、 健診 … 全文を読む>>
静岡県浜松市出身。フランス料理店に勤務後、23歳で起業した(有)しあわせ家族代表取締役、園芸福祉士。培養土、花苗・野菜苗の販売のほか、庭づくりや商店のディスプレー、野菜の宅配など、関心とニーズのある分野に事業とボランティアを展開中。
産地廃棄に今年も考える 高見澤勇太 産地廃棄とは、「でき過ぎてしまった野菜を、産地の畑で一定割合処分し、価格の維持を図る」ことを指す。難しい言葉であらわすと、市場隔離対策・需給調整事業などともいうが、要するに、丹精込めて … 全文を読む>>
1964年長野県生まれ 北佐久農業高校卒業後、すぐに家業である農家の後を継ぐ。長野県農業士協会会長(07・08年)、野菜ソムリエながの代表(08・09年) 、南牧村議会議員(07年~11年)。座右の銘は「ゆるく・楽しく・美しく」
バイオスフィアって知ってますか 明治大学客員教授 村田 泰夫 「BIOSPHERE」(バイオスフィア)という表題の不思議な冊子(写真)を、全国水土里ネットの関係者からもらった。バイオスフィアとは、水や空気や食料を調達できる生 … 全文を読む>>
朝日新聞記者として経済政策や農業問題を担当後、論説委員、編集委員。定年退職後、農林漁業金融公庫理事、明治大学客員教授(農学部食料環境政策学科)を歴任。現在は「農」と「食」と「環境」問題に取り組むジャーナリスト。
奥出雲のちまきは、芸術品である! 榊田 みどり 端午の節句の行事食といえば、ちまき。私の生まれ育った秋田県では、餅米を蒸して三角錐の形に握り、それを笹の葉で包んだものだったが、このちまきも、日本各地それぞれに、その土地の … 全文を読む>>
1960年秋田県生まれ。東大仏文科卒。学生時代から農村現場を歩き、消費者団体勤務を経て90年よりフリージャーナリスト。農業・食・環境問題をテーマに、一般誌、農業誌などで執筆。農政ジャーナリストの会幹事。日本農業賞特別部門「食の架け橋賞」審査員。共著に『安ければそれでいいのか?!』(コモンズ)『雪印100株運動』(創森社)など。