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コラム


コラム:2009年04月


日本の「食」は安すぎる 【2】

2009年04月28日

スーパー・外食などの動き                 農産物流通・ITコンサルタント 山本謙治  同じような話を、業界上位のスーパーのバイヤーさんからも聞いたことがある(←具体名は出せないのでゴメンナサイ)。  「我々はそう遠くないうち … 全文を読む>>

やまもと けんじ

株式会社グッドテーブルズ代表取締役・農産物流通コンサルタント。
一次産品の商品開発のアドバイザーをする傍ら、全国の郷土食を食べ歩いている。「週刊フライデー」、「きょうの料理」、「やさい畑」などに連載を持ち、著書に「激安食品の落とし穴」(KADOKAWA)「日本の食は安すぎる」(講談社)、「実践農産物トレーサビリティ」(誠文堂新光社)などがある。ブログ「やまけんの出張食い倒れ日記」も人気が高い。

ぐるり農政 【22】

2009年04月23日

奇跡は探究心が起こした      明治大学客員教授 村田 泰夫  「奇跡のリンゴ」(幻冬舎刊)という本が売れている。副題には「絶対不可能を覆した農家 木村秋則の記録」とある。青森県弘前市のリンゴ栽培農家の木村さんが、農薬や肥料なしには絶対栽 … 全文を読む>>

むらた やすお

朝日新聞記者として経済政策や農業問題を担当後、論説委員、編集委員。定年退職後、農林漁業金融公庫理事、明治大学客員教授(農学部食料環境政策学科)を歴任。現在は「農」と「食」と「環境」問題に取り組むジャーナリスト。

ヒゲ親父が語る天敵の話 【10】

2009年04月20日

天敵に快適な棲家づくり(2)      山中 聡 防虫ネットを上手に使う  野外では、春になるといろいろな花が咲き、植物も生育を再開し、越冬していた虫たちも活動を始めます。温室内の天敵も活動を始めていますが、環境条件によっては、天敵よりも害 … 全文を読む>>

やまなか さとし

東京生まれ、横浜育ち。農学博士。
農薬メーカー研究所にて各種生物農薬の研究開発に従事。
現在、アリスタライフサイエンス(株) IPM推進本部 開発部長

みどりの食べ歩き・出会い旅 【7】

2009年04月15日

沖縄大学と農家のコラボで待望の夏野菜、「オキダイナ(沖大菜)」誕生!          榊田 みどり  2年ぶりで沖縄に行ってきた。沖縄は4回目。仕事で出張なのに、なぜかリゾート気分、トロピカル気分になってウキウキするのは、沖縄という土地の … 全文を読む>>

さかきだ みどり

1960年秋田県生まれ。東大仏文科卒。学生時代から農村現場を歩き、消費者団体勤務を経て90年よりフリージャーナリスト。農業・食・環境問題をテーマに、一般誌、農業誌などで執筆。農政ジャーナリストの会幹事。日本農業賞特別部門「食の架け橋賞」審査員。共著に『安ければそれでいいのか?!』(コモンズ)『雪印100株運動』(創森社)など。

信州発 “農”と言える日本人 【1】

2009年04月08日

コラボレーション          高見澤勇太  3月27日(金)、長野県農業士協会の総会と同時開催で、中央研修会が催されました。  演題は、『長野県農業士協会とべジフルコミュニティながのとのコラボレーション』で、副題は、“ベジタブル&フル … 全文を読む>>

たかみざわ ゆうた

1964年長野県生まれ 北佐久農業高校卒業後、すぐに家業である農家の後を継ぐ。長野県農業士協会会長(07・08年)、野菜ソムリエながの代表(08・09年) 、南牧村議会議員(07年~11年)。座右の銘は「ゆるく・楽しく・美しく」

日本の「食」は安すぎる 【1】

2009年04月06日

いよいよ生産者が減ってきた                 農産物流通・ITコンサルタント 山本謙治  2008年4月に、「食の「ものさし」を捨てるときが来た」というタイトルで、コラムを書かせていただいた。その中に、「2000年代は、後世か … 全文を読む>>

やまもと けんじ

株式会社グッドテーブルズ代表取締役・農産物流通コンサルタント。
一次産品の商品開発のアドバイザーをする傍ら、全国の郷土食を食べ歩いている。「週刊フライデー」、「きょうの料理」、「やさい畑」などに連載を持ち、著書に「激安食品の落とし穴」(KADOKAWA)「日本の食は安すぎる」(講談社)、「実践農産物トレーサビリティ」(誠文堂新光社)などがある。ブログ「やまけんの出張食い倒れ日記」も人気が高い。

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