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コラム


コラム:2008年10月


青虫の足あと 【19】

2008年10月27日

今さらだけど・・・     山田早織 仕事帰りにスーパーに寄る。夕飯のメニューを考えつつ・・・ 今日は何を作ろうか? まずは野菜の棚を物色しながら、冷蔵庫の中を思い出す。 小松菜かぁ・・・ お浸しとか? みそ汁? ん? 何で・・・ 埼玉なん … 全文を読む>>

やまだ さおり

静岡県浜松市出身。フランス料理店に勤務後、23歳で起業した(有)しあわせ家族代表取締役、園芸福祉士。培養土、花苗・野菜苗の販売のほか、庭づくりや商店のディスプレー、野菜の宅配など、関心とニーズのある分野に事業とボランティアを展開中。

ヒゲ親父が語る天敵の話 【7】

2008年10月21日

施設の中のガードマン      山中 聡  まず写真をご覧ください。小さな蜂が体操のあん馬の選手のような格好をしています。人間だったら、かなりの腹筋と力がないと、こんな格好はできません。私には無理です!!  蜂は、一体何をしているのでしょう … 全文を読む>>

やまなか さとし

東京生まれ、横浜育ち。農学博士。
農薬メーカー研究所にて各種生物農薬の研究開発に従事。
現在、アリスタライフサイエンス(株) IPM推進本部 開発部長

ぐるり農政 【16】

2008年10月15日

「食の安全」と農水省の組織再編      明治大学客員教授 村田 泰夫  汚染米への対応のまずさから、農林水産省の食の安全担当部署を、新設する予定の消費者庁に移管すべきではないか、という議論が出ている。  「農業生産振興を担当する農水省では … 全文を読む>>

むらた やすお

朝日新聞記者として経済政策や農業問題を担当後、論説委員、編集委員。定年退職後、農林漁業金融公庫理事、明治大学客員教授(農学部食料環境政策学科)を歴任。現在は「農」と「食」と「環境」問題に取り組むジャーナリスト。

みどりの食べ歩き・出会い旅 【1】

2008年10月07日

富山の薬と昆布酒の、深くて長いお付き合い      榊田 みどり  記者という仕事柄、週に2回ペースで全国各地に取材旅行にでかける。旅の最大の楽しみは、どの土地でも、風土に根づいた食文化に出会えること。時間の許す限り、地元の方に教えていただ … 全文を読む>>

さかきだ みどり

1960年秋田県生まれ。東大仏文科卒。学生時代から農村現場を歩き、消費者団体勤務を経て90年よりフリージャーナリスト。農業・食・環境問題をテーマに、一般誌、農業誌などで執筆。農政ジャーナリストの会幹事。日本農業賞特別部門「食の架け橋賞」審査員。共著に『安ければそれでいいのか?!』(コモンズ)『雪印100株運動』(創森社)など。

青虫の足あと 【18】

2008年10月01日

農家さんは職人さん     山田早織 先日、勤務先の障害者施設のスタッフに誘われ 農業ジョブコーチの養成講座を ちらっとのぞきに行きました。 「農業ジョブコーチ」とは、障害者を雇用した農家さんと障害者との間に入り、 しばらくの間、障害者の作 … 全文を読む>>

やまだ さおり

静岡県浜松市出身。フランス料理店に勤務後、23歳で起業した(有)しあわせ家族代表取締役、園芸福祉士。培養土、花苗・野菜苗の販売のほか、庭づくりや商店のディスプレー、野菜の宅配など、関心とニーズのある分野に事業とボランティアを展開中。

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