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コラム


コラム:2008年04月


EZOからのおいしい便り 【12】

2008年04月24日

 春の便り     農村ライター 長尾道子  春めいてきましたね、と、この時季に言えるとは思ってもみませんでした。  何故なら、4月早々に畑の土が顔を出し、熊笹の緑が日に日に濃くなって、クロッカスが咲くのは、生まれて初めての体験! ですし、 … 全文を読む>>

ながお みちこ

異業種の職業を持つメンバーが「食」と「農」のあり方を真剣に考え、行動する「食農わくわくねっとわーく北海道」事務局長。食べることと農は一体。自分たちの生活を楽しくするために、「一緒にわくわくしましょう」という思いを実践する。

食の「ものさし」を捨てるときが来た 【4】

2008年04月16日

今こそ「ものさし」を捨てるとき     農産物流通・ITコンサルタント 山本謙治  日本の食を巡る状況は、かつてないほどに混沌としている。  昨年中から様々な偽装事件が発生し、今までうやむやに済んでいた商習慣は全て厳しく改められることとなっ … 全文を読む>>

やまもと けんじ

株式会社グッドテーブルズ代表取締役・農産物流通コンサルタント。
一次産品の商品開発のアドバイザーをする傍ら、全国の郷土食を食べ歩いている。「週刊フライデー」、「きょうの料理」、「やさい畑」などに連載を持ち、著書に「激安食品の落とし穴」(KADOKAWA)「日本の食は安すぎる」(講談社)、「実践農産物トレーサビリティ」(誠文堂新光社)などがある。ブログ「やまけんの出張食い倒れ日記」も人気が高い。

農業機械よもやま話 【5】

2008年04月14日

水稲マット苗の物理性-切れの良い苗・悪い苗     津賀 幸之介     春になると水稲の育苗作業が忙しい時期となります。  日本では、本田に直接、種籾を播く直播栽培の、省力的なメリットを取り入れる場面もありますが、育苗を行い、田植機による … 全文を読む>>

つが こうのすけ

大阪府出身。農学博士。昭和43年農業機械化研究所(現:農業・食品産業技術総合研究機構 生物系特定産業技術研究支援センター)入所。農業機械の開発研究に従事。同センター所長を経て、現在:同センター新技術開発部プロジェクトリーダー

ヒゲ親父が語る天敵の話 【1】

2008年04月10日

自然の営みと生物農薬      山中 聡  春の気配が感じられるようになると、夕方、日が暮れる時間が遅くなったと感じられるようになり、春分の頃には、確実に“日が延びた”ことを実感します。このコラムが始まる時期には、桜の花が散っていることと思 … 全文を読む>>

やまなか さとし

東京生まれ、横浜育ち。農学博士。
農薬メーカー研究所にて各種生物農薬の研究開発に従事。
現在、アリスタライフサイエンス(株) IPM推進本部 開発部長

食の「ものさし」を捨てるときが来た 【3】

2008年04月02日

「年間100品目以上」の経営     農産物流通・ITコンサルタント 山本謙治  神奈川県横須賀市で専業農家を営む長島勝美君とは、歳が近いこともあって、もう10年来の付き合いになる。  彼は年間120品目の野菜を栽培している。卸売市場には一 … 全文を読む>>

やまもと けんじ

株式会社グッドテーブルズ代表取締役・農産物流通コンサルタント。
一次産品の商品開発のアドバイザーをする傍ら、全国の郷土食を食べ歩いている。「週刊フライデー」、「きょうの料理」、「やさい畑」などに連載を持ち、著書に「激安食品の落とし穴」(KADOKAWA)「日本の食は安すぎる」(講談社)、「実践農産物トレーサビリティ」(誠文堂新光社)などがある。ブログ「やまけんの出張食い倒れ日記」も人気が高い。

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