食料危機と米の生産調整 明治大学客員教授 村田 泰夫 素人の指摘にハッとすることがある。居酒屋で一杯やっている時だった。米の生産調整の必要性について、私は訳知り顔で説明していた。その時、マスコミで働いている友人に、こう質問され … 全文を読む>>
朝日新聞記者として経済政策や農業問題を担当後、論説委員、編集委員。定年退職後、農林漁業金融公庫理事、明治大学客員教授(農学部食料環境政策学科)を歴任。現在は「農」と「食」と「環境」問題に取り組むジャーナリスト。
手造りのおせち料理 農村ライター 長尾道子 新年あけましておめでとうございます。みなさん、よい年越しでしたか? 我が家は29日に引越し、30日に帰省し、北海道に戻ってからは夫と私の実家へ行ったりきたりで、気が付いたら年を越して … 全文を読む>>
異業種の職業を持つメンバーが「食」と「農」のあり方を真剣に考え、行動する「食農わくわくねっとわーく北海道」事務局長。食べることと農は一体。自分たちの生活を楽しくするために、「一緒にわくわくしましょう」という思いを実践する。
ほうれん草のそうじ機 津賀 幸之介 ほうれん草は、西アジア原産で、「菠薐(ほうれん)」とは中国語でペルシャあたりを意味しているそうです。ビタミン類、ミネラルともに多く、栄養満点で、おひたしやバター炒めなど、いろいろな料理に向 … 全文を読む>>
大阪府出身。農学博士。昭和43年農業機械化研究所(現:農業・食品産業技術総合研究機構 生物系特定産業技術研究支援センター)入所。農業機械の開発研究に従事。同センター所長を経て、現在:同センター新技術開発部プロジェクトリーダー
障害者をやとう。おしゃべりになる。 山田早織 先日、障害者(福祉サイド)と農家を結びつけるにはどうしたらいいのか・・ というような話し合いをしました。 家族経営が多い農家側と、障害者を社会へ! と、熱い思いの福祉側とでは 大きな温度 … 全文を読む>>
静岡県浜松市出身。フランス料理店に勤務後、23歳で起業した(有)しあわせ家族代表取締役、園芸福祉士。培養土、花苗・野菜苗の販売のほか、庭づくりや商店のディスプレー、野菜の宅配など、関心とニーズのある分野に事業とボランティアを展開中。